【一人暮らし】水道光熱費の平均相場は?節約するための13のコツ

毎月の水道光熱費をもっと安く抑えたい!

一人暮らしの生活費の中でも、水道光熱費はずっと関わり続ける悩みですよね。

もともとケチな性格なので、節約への意識は高いと思っているんですが、それでも合計で1万円くらいかかってしまいます。

今回は一般的な水道光熱費の平均相場と電気代、ガス代、水道代それぞれを節約するためのコツをまとめてみました。

意識するのとしないのではだいぶ違うと思うので、よろしければ参考にしてみてください。

一人暮らしの水道光熱費の相場

まず、一人暮らしの電気代、ガス代、水道代の一般的な平均相場は以下のような感じです。

電気代 5,852円
ガス代 3,104円
水道代 2,142円
水道光熱費の合計 11,098円

※政府の統計サイト(単身世帯の家計調査2018年度)を参照

地域やライフスタイルによって違いはありますが、水道光熱費には、だいたい毎月これくらいのお金がかかっているようです。

夏と冬は電気代とガス代が高くなりがちですが、特に冬は水道光熱費が高くなるようです。

私の場合も1ヵ月に1万円くらいかかってます。ただ仕事上パソコンを24時間つけっぱなしにしてるので、それだけで2,500円くらいかかってます…。

パソコンにかかる電気代は、仕方がないと諦めてます。

電気代の節約術

水道光熱費の中でも、一番料金が高くなってしまう事が多いのが電気代です。

エアコンや冷蔵庫など使い方次第で節約できるかもしれないので、是非参考にしてみてください。

契約アンペア数を見直して節約する

各電力会社では、契約アンペア別に料金が設定されています。

出典元 :https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/ampere/

ここで過剰な契約をしているのであれば、契約アンペアを下げることで料金を節約することができます。

ちなみに東北地方と九州地方では、以下のような料金設定になっています。

東北電力

※平成29年10月1日実施

10アンペア 324 円
15アンペア 486 円
20アンペア 648 円
30アンペア 972 円
40アンペア 1296 円
50アンペア 1620 円
60アンペア 1944 円
出典元 :https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/ampere/

九州電力

※2019年11月分からの価格

10アンペア 297 円
15アンペア 445 円
20アンペア 594 円
30アンペア 891 円
40アンペア 1,188 円
50アンペア 1,485 円
60アンペア 1,782 円
出典元 :http://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_juryou-b.html

例えば20アンペア以下で電気の使用が収まっているのに、30アンペアの契約をしていたら無駄に電気代を支払っているということになります。

今使用しているアンペア数の目安は、以下のページを参考にすることである程度調べることができます。

ご家庭のアンペアチェック (東北電力のサイト)

30アンペアから20アンペアに減らすだけでも毎月300円くらい節約できます。

もし、あまり電気を使ってないという方は、契約を見直せるかもしれません。

うちは家電が多いので、30アンペアないと辛いです…。

エアコンの使い方で節約する

エアコンのスイッチを入れる頻度を減らす

エアコンで一番電力を使うときは、スイッチを入れたとき(最初に部屋を暖めたり冷やしたりするとき)です。

一旦部屋の温度が適温になれば、それからはさほど電力は消費しません。

なのでエアコンをこまめにつけたり消したしするなら、つけっぱなしにした方がいいんです。

基準はだいたい、1時間以上の間隔が空くかどうかで判断するのが無難です。

以下のような感じで、状況に合わせて運転すれば節約できると思います。

ずっと家にいる場合

    つけたり消したししないで、つけっぱなしにした方がいい

1時間未満のお出かけ

    エアコンを消さないで、つけっぱなしにした方がいい

1時間以上の外出をする

    一度エアコンの電源を切ってから、出かけた方がいい

日中留守にしている

    エアコンの電源を切ってから、出かけた方がいい

エアコンの温度を調節する

エアコンの温度ってどれくらいにしていますか?

一般的な適切な温度とされているのは以下のような感じです。

夏の冷房 28度
冬の暖房 20度

これは環境省か推奨している設定温度です。

この温度は地球温暖化対策のために掲げられているのですが、電気代の節約にも大きく影響しています。

というのも、夏にエアコンの温度を1度上げると約10%の節電になるっていわれています。

冬でも2度温度を下げると約5~10%の節電になるらしいんです。

いくら節約できても、部屋が快適な温度にならなければ意味がありませんよね。

その快適に生活できる目安として夏は28度、冬は20度って言われているんです。

サーキュレーターを使う

もし冷房28度、暖房20度で快適じゃないって方は、サーキュレーターを使ってみることをオススメします。

上手く空気を循環させることで、室内全体にエアコンの風を贈ることできます。

私もサーキュレーターを使っていますが、体感温度は1~2度変わる感じです。

節約とはあまり関係ありませんが、室内干しの洗濯物も早く乾くようになります。

エアコンのフィルターを掃除する

エアコンのフィルターを定期的に掃除することも節電に繋がります。

というのも、フィルター掃除で消費電力を約4%も減らせるっていわれてるんです。

エアコンに自動掃除機能が付いてればいいですが、一人暮らしの部屋に初めから備わっているエアコンには、ほぼそういった機能はありません。

最低でも月に1回フィルターを掃除して内部のホコリを取ることで、電気代の節約が期待できると思います。

冷蔵庫の使い方で節約する

冷蔵庫の開け閉めを減らす

冷蔵庫で一番電力を使うのは、内部を冷やすときです。

つまり、扉を何回も開け閉めしたり、開けている時間が長くなると、それだけ庫内の温度が上がってしまいます。

特に夏場は飲み物を取るために、開け閉めする回数が増えるかもしれません。

そんなときは、飲み物を魔法瓶などに移して冷蔵庫の開閉回数を減らすと節約につながります。

冷蔵庫の温度設定を変更する

私も昔は知りませんでしたが、冷蔵庫には温度設定というものが付いています。うちの冷蔵庫では内部に付いていました。

これが、購入時には「強」に設定されていることがほとんどなんです。

冷蔵庫にあまり食材を入れない人なら「弱」でもいいですし、それなりに自炊をする方でも「中」の設定で十分だと思います。

ちなみに「強」から「弱」に変えるだけで、約20%の節電になるといわれています。

ただし、設定温度をコロコロ変えるのは逆によくないので、「中」なら「中」、「弱」なら「弱」ときちんと決めておいた方がいいです。

冷蔵庫を壁から10cm以上離す

冷蔵庫が壁から近いと、熱を放出できずに余計な電力を使ってしまいます。

基本に気には後ろの壁から10cm以上は離すようにしてください。隣に何か置くときも5㎝以上離して置いた方がよいです。

省電力の照明に取り換える

だいたいお部屋を借りたときって、備え付けてある照明は40W〜60W消費する「白熱電球」がほとんどです。

これを5W〜10Wしか消費しない「LED電球」に買いかえることで、電気代を節約することができます。

ただし、最初から照明器具が備え付けられている場合は、交換してもいいか管理会社に確認した方がいいです。

勝手に交換すると、後々トラブルに発展することもあります…。

ワットモニターで電力を計ってみる

直接的に節約になるわけではありませんが、ワットモニターで消費電力を測ることで現状を知ることができます。

どれだけの電力を消費しているのか分かれば、これからどう節約していけばいいのか目標が立てやすくなります

実際に計ってみると、手持ちの家電で予想以上に電力を使っててビックリすることもあります。

暖房器具だと「こたつ」は消費電力が少ないよ

ガス代の節約術

プロパンガスではなく都市ガスを選ぶ

これから引越しする方であればいいですが、すでに入居しているのであればガス会社を変えるのは難しいのが現状です。

賃貸だとガス会社を変更できる権利を持ってるのは、大家さんか不動産管理会社です。

なので同意がないと変更できないですし、出来たとしても切り替えの工事費用で10~20万円かかると言われています。

私も以前はプロパンガスのお部屋に住んでました。そこは諦めて別の部分で節約していくしかありません。

お風呂を溜めずにシャワーで済ます

毎日お風呂にお湯を溜めると、それだけガス代がかかってしまいます。

お風呂にゆっくりと浸かりたいって気持ちもありますが、シャワーで済ますことで大きな節約になります。

もしお湯を溜めるなら、量を少なめにすることで節約になります。例えば8割お湯を溜めていたのを6割くらいにするのでもガス代を減らせます。

お湯は電気ケトルで沸かす

お湯を沸かすのに電気ケトルを使えば、ガス代はかかりません。しかし電気代がかかります。

どっちが安いのかというと、プロパンガスの場合は電気ケトルの方が安くて、都市ガスの場合はやかんで沸かした方が安いとのこと。

便利かどうかで言ったら電気ケトルは物凄く便利ですけど、節約で考えたらプロパンガスの場合に限るらしいです。

水道代の節約術

節水のシャワーヘッドに交換する

お風呂は家の中で一番水道を使う場所。

お湯を溜めずにシャワーにするだけでも節約になりますが、そのシャワーを「節水シャワーヘッド」に交換するだけで、さらに節約できるようになります。

節水シャワーヘッドにも色々な種類がありますが、個人的にはストップボタンが付いているものがオススメです。

トイレを流す大小レバーを使い分ける

家で使う水道代のうち、トイレはお風呂の次に多い場所です。

流すレバーはつい「大」ばかりを使ってしまいがちですが、「大」「小」を使い分けるだけでも、水道代は節約できます。

食器は水を溜めてから洗う

食器を洗うときに、水を出しながら洗うと水道代が高くなってしまいます。

面倒ではありますが、洗い桶に水を溜めてから食器をまとめて洗うことで、水道代を節約できます。

食洗機を導入するのもあり?

最近は食洗器も安くなったので、一人暮らしでも購入しやすくなりました。

食洗器を導入することで、使う水の量を大きく節約することができます。そして何よりも楽です。

私の場合、必要な電気代と節約できる水道代を比べても節約になってますし、何より時間も節約できるのが一番大きいですね。

洗濯物はある程度たまってから「まとめ洗い」する

毎日洗濯してると、それだけ水道代がかかってしまいます。

一人暮らしであれば、それほど洗濯物はたまりませんし、かなりの綺麗好きでなければ洗濯の回数を減らして「まとめ洗い」した方が節約になります。

私の場合は3日に1回洗濯していますが、節約志向の友達は1週間に1回洗濯するって人もいます。

洗濯物をためるときの容量

ちなみに洗濯機には容量が表示されていますが、「80%」くらいがベストだといわれています。

多過ぎると綺麗にならないし、少なすぎても水が無駄になってしまうのです。

なので容量の8割を目安にして洗濯するのが一番の節約となります。

お金も節約したいけど、時間も節約できれば最高です!

支払い方法を変えて節約する

電気代、ガス代、水道代など公共料金は、毎月必ず払わないといけないものです。

口座引き落としや現金支払いもできますが、そこに特にメリットはありません。

一方で支払いをクレジットカードにしておけば、年間でかなりのポイントが貯まるのでお得です。

私は水道光熱費以外にもスマホ代やインターネット代、定期券代などをまとめてクレジットカードで支払うようにしてます。

逆に普段の買い物では、余計な物を買ってしまわないようにクレジットカードは使わないようにしてます。

何にでもクレジットカードを使うのはお勧めしませんが、必ず支払わなければいけない物に利用するのは賢い使い方だと思います。

クレジットカードは1つ(楽天カード)しか持ってません。