日当たりの悪い部屋に2年間住んで感じたこと【メリット・デメリット】

私の場合、生活自体にはそれほど問題はなかったです。

一般的には(南向き>東向き>西向き>北向き)という順で家賃が変わってきます。

私は家賃が安いという理由で2年間北向きの部屋に住みましたが、あまり良い印象はありませんでした。

他の方角のメリット・デメリットと一緒に、私の体験談も書き残しておきます。

それぞれの方角のメリット・デメリット

南向き(日当たりが良い)

メリット
  • 1日を通して日当たりがよくて明るい
  • 午前も午後も洗濯物が乾きやすい
  • 冬でも暖かくて過ごしやすい
デメリット
  • 他の方角の物件に比べ家賃が高い
  • 窓側が道路に面していることが多い
  • 夏の昼間は暑さが厳しくなる
  • カーテン、床、家具が日焼けしやすい
  • 窓のすぐ前に高い建物があると意味がない

お部屋探しで一番人気なのは南向きの物件です。時間帯関係なく日当たりがよくて、電気を点けなくても部屋の中が明るくなるのが特徴。

家賃は割高になりますが、在宅ワークなどで部屋にいる時間が長い人には特にオススメです。

東向き(朝方の日当たりが良い)

メリット
  • 午前中は日当たりがいい
  • 夏場でも午後になると過ごしやすい
  • 洗濯物は朝だと乾きやすい
  • 朝日を浴びると前向きな気分になる
デメリット
  • 西・北向きに比べると家賃が若干高い
  • 午後になると日が当たらなくなる
  • 冬場は午後になると暗くて寒い
  • 夜型の人には朝の眩しさが邪魔になる

二番目に人気なのが東向きの物件。朝日が差し込んでくるので、スッキリと目覚めることができます。一方で、午後以降は日が当たらなくなります。

OLやサラリーマンなどで、朝早く起きて昼間は部屋にいない人にオススメです。

西向き(夕方の日当たりが良い)

メリット
  • 南・東向きに比べると家賃が若干安い
  • 午後になると日当たりがよくなる
  • 冬場でも夕方まで暖かく過ごしやすい
  • 洗濯物が遅くからでも乾きやすい
デメリット
  • 朝日が入らないので午前中は暗い
  • 夏の昼間はとにかく暑い
  • 夕方になると西日が眩しい
  • 西日でカーテンなどが色あせることも

午前中はゆっくりと寝てたい人、夜のお仕事をしている人にオススメです。逆に朝出かけて夜に帰ってくる人には、ほとんどメリットを感じられないと思います。

北向き(日当たりが悪い)

メリット
  • 他の方角に比べて家賃が安い
  • 夏場はわりと涼しくて過ごしやすい
  • カーテン、床、家具が日焼けしない
デメリット
  • 日が当たらなくてとにかく暗い
  • 風通しが悪いと湿気が溜まる
  • カビなどの匂いが発生しやすい
  • 1日を通して洗濯物が乾きにくい
  • 部屋が暗いと気分も暗くなりやすい?

他の方角に比べて家賃が安いのが最大の魅力。ただ、日がほとんど当たらないので、除湿器をつけないと部屋がジメジメしてカビっぽくなります。

洗濯ものは乾きにくいので、近くにコインランドリーがあると重宝します。どちらかといえば、夜型の人だったり休日もほとんど部屋にいない人にはありかもしれません。

生活の時間帯で快適な向きは変わる

現在の私は朝起きて仕事に出かけ、夕方以降に帰ってくる生活です。なので、お部屋を選ぶ時は、多少でも朝日が差し込んでくるような向きを選んでいます。

「南向き」「東向き」「南東向き」「北東向き」は選びますが、「北向き」「西向き」「北西向き」の物件はできるだけ避けるようにしています。

逆に夜型の人には、私と正反対の向きの物件を選んだ方が、朝の光で起こされることもなく快適かもしれません。

西日が眩しいのは結構苦手。

【体験談】日当たりの悪い部屋


北向きの部屋に、私は2年ほど住んでいた。


日当たりが物凄く悪くて、1日中暗い部屋。


もちろん内見にも行っていたし、覚悟の上で選んだ部屋だった。


日当たり以外に、悪い点は見当たらなかった。


マンションには多くの人が望むであろう設備が充実していたし、


駅やスーパーなど、周辺環境の利便性も抜群によかった。


さらに同じ地域の他の物件よりも、家賃が安かったのも大きい。


洗濯物が乾きにくいとか、ジメジメするとか、昼間も電気が必要とか、


そういったことは、住む前から何となく想像できていた。


休日以外の昼間に家にいることはないので、


夜に帰ってきて、趣味の時間を過ごして、グッスリ眠れれば十分だった。


問題なんて何もないと思っていた。


だけど、私はその部屋での暮らしに、あまりよい記憶がない。


それは日当たりとは直接的には関係ないのかもしれない。


「気分的な問題?」


まず起きるときも部屋が暗いので、全くテンションが上がらない。


本当に朝になっているのか、時計を確認しないと分からない。


何となくどんよりした気分で家を飛び出す毎日。


さらに、このマンションはあまりにも静か過ぎた。


普通だったらこれは物凄く良いことなんだろうけど、


上下左右の住人の生活音が全く聞こえてこないのだ。


実際にはいるんだけど、他の住人を見かけること自体ほとんどない。


まるでこのマンションには、私一人しか存在しないような錯覚に陥るほど。


それは「寂しい」というより、「怖い」という感情に近かった。


休日の日もできるだけ部屋には居たくなかった。


「とりあえず何でもいいので外に出なくてはいけない」


いつもそんな気持ちにさせられた。


特に用事もないのに、外に出かけることが多くなり、


その分、余計な出費も多くなってしまった。


「日当たりが悪い部屋に住んでいると気分も暗くなる」ってよく聞くけど、


マンションの住人が驚くほど静かだったのは、そのせいなのかもしれない。


さらに言えば、全く関係ないのかもしれない。


ただ私がこの後に物件を探す時は、


最低でも、そこそこ日の当たる部屋を選ぶようにしている。


「気分的な問題?」


なのかもしれない。


最後に一言

暗い部屋でcry!