友達が泊まりに来て困ったことをまとめました【断り方・布団がない】

友達が泊まりに来ると困ることが多いんです。

友達が泊まりに来るってなった時、色々と困ることが多いですし、断るのも結構大変だったりします。

今回は困ったことあるある、布団がないときの対処法、お泊りの断り方、私の体験談を記事にしてみました。

誰か泊まりに来るってなったときに、何かしらの参考になれば幸いです。

【あるある】友達が泊まりに来て困ること13選

私の経験や聞いた話から、友達が来て困ったことをまとめました。

来客用の布団がない

どうにかするしかないです。

泊めるために部屋を片付けなくちゃいけない

頑張るしかないです。

ご飯や電気代でお金がかかる

食べ物は一緒に買い物に行って自分の分を買ってもらうとか。エアコンとかはこちらの希望する温度に合わせてもらう。

いきなりベッドに座る

私は気にならないけど、嫌な人は嫌だと思う。私が泊まるときは確認してOKなら座るようにしてます。

冷蔵庫やクローゼットとか色々と勝手に開ける

物凄く仲が良い友達ならまあ許せるけど、そうでもない人だと「ちょっと待て」ってなる。

勝手にスマホをコンセントで充電し始める

「コンセント借りるね」って一言あったら嬉しい。

ずっとスマホばかり見てる

別にいいけど、何しに来たん?ってなる

スナック菓子を触った手でリモコン操作

自分ちでやるんだったら別にいいけど、人の家ではやめてほしい…。

SNSに部屋の写真を勝手に投稿される

プライバシーの侵害なので勘弁してください。

扉の開け閉めが強い

玄関バターン!冷蔵庫バーン!

夜なのに声が大きい

注意すると「ごめんごめん」と言って声を小さくしてくれるけど、無意識にすぐ元に戻る。

片付けて帰らない

こちらが片付け始めると手伝ってくれる子は◎。そうじゃない子はハッキリと「片付けようね」と言う。

なかなか帰ってくれない

「そろそろ」とか「もうこんな時間」とか言うのに全然帰らないパターン。

たま~にならいいけど、頻繁に来られると辛い!

来客用の布団がないときの対処法

頻繁に友達が泊まりに来るんであれば来客用の布団を用意してもいいけど、たま~にしか来ないのに布団を買っても場所を取るしお金がもったいないですよね。

決して正解というわけではありませんが、参考になるかもしれないので、私がこれまでやってきた対処法を書いてみます。

①代わりになりそうなもので我慢してもらう

例えば、いきなりお泊りすることが決まったときは、来客用の布団を用意する時間なんてありません。

そんな時は、仕方がないのでソファーとか座椅子(フルフラット)で寝てもらいます。(うちはソファーがないから座椅子)

夏はタオルケットやバスタオルとかでいいけど、冬は寒いのでダウンジャケットとかを着て凌ぐしかないです。

ただし、お互い気を使わないように、どちらが私のベッドで、どちらが座椅子で寝るのかをジャンケンで決めます。

私はあらかじめ「パー」を出すことを宣言し、実際には「チョキ」を出します。わざと負けるために「グー」を出してくれる優しい子には、ベッドを譲ってあげたいからです。

相手が「チョキ」を出して勝ちにくるような子なら、そっからは負けられない真剣勝負が始まります。

②寝袋を用意しておく

布団を買うと場所を取りますが、寝袋だったらコンパクトで値段も安いのも多いのでお勧めです。だいたい2,000円~から探せると思います。

私も学生の頃はその場しのぎで対応してたけど、今はとりあえず寝袋を買ってあります。

もし職場の上司とか彼氏の両親が泊まりに来るとかだったら寝袋はアウトだけど、気の知れた友達であれば寝袋でも十分だと思います。

どうしても泊めたくない時の9つの断り方

どうしても泊めたくないってときもありますよね。私自身、誰かを部屋に泊めるのはあまり好きじゃありません。そんな時に使えそうな断り方を考えてみました。

家族や親戚が来てるからダメだと言う

「ごめんね、今日は両親が泊まりに来てるから…」

相手がそれを信じてくれるなら、上手く断れると思います。ただし何度も使うとバレるし、勘がいい友達ならすぐに嘘だと気づくかもしれません。

部屋が片付いてないから無理だと言う

「ごめん。部屋が散らかってて、とても人を泊めれるような状況じゃないの」

成功率はあまり高くないと思います。「大丈夫、うちも散らかってるし、そういうの全然気にしないから!」って返されると形勢は不利になります。

隣人が騒音に敏感だからダメだと言う

「最近、隣の人に騒音で注意されたから、誰かを泊めるのはNGなんだ」

おそらく「何したの!?」って事の経緯を聞かれるので、何をして騒音で注意されたのかの理由もあらかじめ作っておく必要があります。

布団がないと言う

「ごめんね、うち来客用の布団とかないから、寝る場所がないんだ」

布団がないと言えば諦めてくれる場合もあるけど、「大丈夫、横になれれば何処でもいいよ」とグイグイこられることも。中には「寝袋持っていくね♪」って泊まり慣れしてる人もいます。

次の日は朝から忙しいから無理だと言う

「明日は朝からバイトがあるんだ。ごめんね!」

その場しのぎでしかないので、じゃあ別の日にってなる可能性大。何度も使うと「避けられてる?」と思われるかも。「朝早くに帰るし、邪魔しないから大丈夫!」と効果がない場合も。

体調が悪いから無理だと言う

「最近風邪気味で、うつしちゃうと悪いから…」

これもその場しのぎで、じゃあ日を改めてってなると思います。毎回体調不良なのは不自然なので何度も使えないし、心配されるとこっちが申し訳なくなります。

大家さんに誰かを泊めちゃダメだと言われた

「ごめん、うちのマンション、大家さんが厳しいんだよね…」

これで納得してくれる場合もあります。ただし、同じマンションに別の知り合いがいたりするとバレちゃうかもしれません。大家さんがダメっていうケース自体が特殊なので、信じてもらえないことも。

一緒にホテルに泊まろうと言う

「それだったら、近くのホテルに一緒に泊まろうよ」

何も嘘を言わないので、相手にバレてどうにかなることはありません。だだし、双方にお金がかかるのが難点。「お金勿体ないから、家でいいじゃん」と押し切られる可能性も。

正直に言う

「ごめんなさい。私は誰も家に泊めない主義です」

断り方を色々と書いておきながら、私はハッキリと正直に言うのが一番だと思ってます。特に今後も付き合っていきたい人であればなおさらです。経験上、嘘はわりとバレます。

私なんか、高校時代に適当な嘘で友達からの誘いを断り続けた結果、

“イチコが言う「絶対」は50%。「たぶん」は限りなくゼロに近い”

とまで評されていました。

良い関係でいたい人に嘘はつきなくないんだにゃ。

とっさにポロっと嘘ついて、大丈夫だったかなと不安になるよね。

相手をできるだけ傷つけないように正直に断るには?

正直に断るにしても、相手を傷つけたり嫌われたくはないですよね。どうすれば正直に話しても穏便に断れるのかを考えてみました。

相手のタイプを見極めて対応する

強引に押してくるタイプ

泊まるときに言いそうな言葉
  • 「今日、泊まることにしたから」
  • 「もちろん、泊めてくれるよね」

ハッキリと断らないと、グイグイ押してきます。自己主張が強いのでこちらの言い分が通りにくく、一番厄介な相手かもしれません。

こちらを下に見ているような場合は、あえて強めに言うことでギャップを見せると、相手がおとなしくなることも。

冷静で論理的なタイプ

泊まるときに言いそうな言葉
  • 「つまり、泊まった方が効率がいい」
  • 「そもそも、泊まらない理由がみつからない」

このタイプに嘘は簡単に見破られやすいです。明確な理由を伝えないと納得してもらえません。曖昧に断るのは逆効果になるので、どうして泊めたくないのかをきちんと伝えましょう。

感情が豊かなタイプ

泊まるときに言いそうな言葉
  • 「○○ちゃんち泊まりたーい♪」
  • 「わーい、今日泊まるー♪」

その場の感情で、勢い任せで発言してくるタイプです。発言自体には悪気がなくポジティブなテンションそのままなので、スパッと否定的な断り方は避けた方がよいでしょう。

こちらも感情を表に出しつつ、柔らかく断ることで「だったら仕方ないねー」ってなってくれると思います。ただし、時間が経てばケロッと忘れて、また言ってくるかもしれません。

調和を大切にするタイプ

泊まるときに言いそうな言葉
  • 「今日、泊まっても大丈夫?」
  • 「泊まりたいんだけど、ダメかな?」

日本人だとこのタイプが一番多いと言われています。丁寧に断らないと、相手は傷ついてしまうかもしれません。

協調性を大切にするので、理由を説明するときに「私もそう思う!」って相手が感じるようなワードを混ぜることで断りやすくなります。

ポジティブな印象で終わるように心がける

最初にダラダラと言い訳をするよりも、ハッキリと断ってから理由を述べた方が後味がよくなります。

×「私は人を家に泊めるのが苦手で、色々と気を使ったりもするし、だから無理なの。ゴメンね!」

◎「あー、ゴメンね。昔からそうなんだけど、私って部屋に誰か泊めるとかできないタイプなんだよね」

この「ゴメンね」が最後にくることで、相手は断られたという印象を強く持ってしまいます。

できれば、さらに言葉を追加してポジティブに終わらせることができれば、断っても相手に嫌な気持ちを与えにくくなるでしょう。

ポジティブに締める例
  • 「今度昼ご飯おごるから、許して♪」
  • 「それよりも、今度どっか旅行に行こうよ♪」

泊まりは断ったけど、決してあなたのことが嫌いってわけじゃないからねっていうのを伝わるようにすれば、関係が悪くなることは少なくなると思います。

断る相手はどんな人?

「正直に断る」ことに関しては、自分にとって大切な友達だったり、もっと仲良くなりたい人だということを想定して書いています。

もし相手が自分を利用しようとしている人だったり、付き合いだけで仲良くなりたいわけではないのであれば、適当に断るのもありかもしれません。

ヘタに良い印象を与えようとするよりも、嘘をついていることを察してもらって引いてもらった方がよいってこともありあます。

【体験談】友達が泊まりに来たときの話


正直、自分の家に人を泊めるのは好きじゃない。


でも約束してしまったらしい。


友達「今度イチコちゃん家に泊まっていーい?」


私「全然ウェルカムよ!カモンカモン、カモンたつお」


その時は完全に酔っぱらってたし、ほとんど覚えてない。


問題は2点ある。


まず、この散らかし放題の部屋を片付けなくてはいけない。


どうせいつかは片付けなきゃなんだけど、やっぱり面倒くさい…。


そして、もう一つ。


その友達のこと、嫌いじゃないんだけど、(わりと好き)


泊まりに来ることに関しては、嫌な予感しかしない。


まあ、約束しちゃったし、1日くらいなら我慢しよう。


そう思って、人に見られても大丈夫なレベルには掃除した。


見られると困る物は、ちゃんとクローゼットに隠した。


大丈夫。覚悟は決めた。来るなら来やがれ。


運命のお泊り当日。


予定よりも30分遅れてやってきた。


部屋に入るなり、友達は言った。


「すごい!イチコちゃん部屋キレイにしてる!意外!」


「ま、まぁね。」


意外って言葉が少し引っかかったけど、聞かなかったことにした。


しばらく座って談笑してると、友達が言った。


「お腹空いた」


「なんか出前とる?何でもいいなら私が作ってもいいけど」


一応、夕ご飯の材料は買っておいた。


「料理できるの!?食べたい!食べたい!」


友達が食い気味にそう言うので、手料理をもてなすことになった。


「いい?今から料理作ってくるけど、部屋の物を勝手に触ったらダメだよ」


私がそう言うと、友達はこう返した。


「大丈夫だよ。何が出てきても引いたりしないよ。だって友達じゃん」


いやいや、それはもう勝手に色々と触ろうとしている人の答え…。


「本当にダメだからね」


何度も念を押してから、私はキッチンに移動して料理を始めた。


料理の合間にリビングに戻ってみると、


友達がこちらを振り向いて言った。


「ねぇーイチコちゃん、虜にできた?」


「ん?何が?」


意味がわからず、友達に目をやると、1冊の本を手にしていた。


”モテ女の必勝法!男を虜にする100のテクニック”


「・・・」


おい、それ私がクローゼットに隠してたやつや。


「とっ、虜にできたー♪」


投げやりになって、私は言った。


友達は何も言わず、笑みを浮かべていた。


作った料理をテーブルに並べた。


簡単ではあるけれど、頑張って作った料理。


野菜とお肉を味噌で炒めたヤツ


「わぁー、美味しそう」


そう言って食べ始めるんだけど、


友達の箸が思うように進んでいない。違和感がある。


私はすぐに気づいた。


あっ、この子、ニンジン食べれないやつだ。


「ニンジン駄目なんでしょ?無理して食べなくていいよ」


私がそう言うと、


「だ、大丈夫だよ。子供じゃないんだから」


神妙な面持ちで、手はプルプルと震えていた。


結局、友達には出前をとってあげた。


実はニンジンだけでなく、ネギとピーマンも駄目だと発覚したからだ。


「なんかごめんね。せっかく作ってくれたのに」


「大丈夫よ♪全然気にしてないから」


本当に気にしてなかったし、残りは明日食べようって感じだった。


それでも気になるのか、友達はフォローを続けた。


「でも自分で料理を作るのは偉いと思うし、頑張ってるなって思うよ」


「今はイチコちゃん彼氏とかいないけど、いつかきっと実を結ぶ日がくるから」


「だからもっと、自分に自信を持って!」


ガンバッ!って感じで、両腕をグッと見せてくる。


あれ??なんで、私は慰められているんだろう?


友達にシャワーを貸してあげた。


しばらくすると、何やら陽気な歌声が聞こえてきた。


「梅酒は飲みたい♪飲みたくないっ♪」


いや、どっちよ…。


あと、隣人に迷惑かかるから、少し声のボリューム落とそうね。


夜の22時を過ぎると、急に友達がスマホを触りはじめた。


ゲームでクラン戦?ってやつが始まるらしい。


今まで見たことがない真剣な顔で、邪魔しちゃいけないオーラを出していた。


私は少し離れて本を読んでた。


たまに友達が「あぁー!」って声を出すたびに、ビクッとした。


泊まりに来てゲームしなくてもよくない?って思ったけど、


友達がゲーム好きなのは知ってたし、何となく予感はしてた。


0時くらいになって、そろそろ寝ようねーってなった。


だけど、私は全然眠れなかった。


いつもと少しでも環境が違うと眠れなくなるタイプ。


友達はというと、


電気を消して5分後には、安らかな寝息が聞こえてきた。


ある意味、羨ましい。


次の日、友達は昼ぐらいまで寝てて、


「また来るねー♪」と言って帰っていった。


色々と思うところはあるけど、純粋で悪気のない子なのは知ってる。


でも誰かを自分の部屋に泊めるのは、どうしても気を使ってしまう。


だから今度は、近場でいいから旅行とかにしよう。うん。


最後に一言

理解しようとしてくれる友達が一番大切。