【体験談】一人暮らしロフトはいらない?メリット・デメリットを紹介します。

それさえあれば、他には何もいらないと思ってたあの頃。

ロフト付き物件ってなんか憧れますよね。

私も初めて一人暮らしをした時は、ロフト付きのお部屋を選びました。実際に住んでみて良かったかというと、う~ん…そうでもなかったです(笑)

というわけで、私の体験談とロフト付き物件のメリット・デメリットをまとめました。

【まとめ】ロフト付き物件のメリット・デメリット

私が実際に経験して感じたメリット・デメリットをまとめました。

ロフトのメリット

メリット
  • 冬は暖かい(暖かい空気は上にあがる法則)
  • 収納スぺースとして使える
  • 天井が高くなるので部屋が広く見える
  • ロフトに天窓があれば洗濯物を干せる
  • 目覚まし時計を下に置くことで二度寝を防ぎやすい
  • プライベート空間として使える
  • はしごの上り下りで足腰を鍛えられる
  • 見た目がオシャレっぽい
  • なんか秘密基地っぽい

夏はあれですけど、冬は過ごしやすいです。クローゼットがないお部屋でも、ロフトに突っ張り棒を取り付ければ、クローゼット代わりにも使えます。

ロフトのデメリット

デメリット
  • 夏は暑い(暖かい空気は上にあがる法則)
  • はしごの上り下りが面倒
  • ロフトから天井までの高さが低いと頭をぶつけやすい
  • 掃除する場所が増える
  • 掃除が大変(掃除機を上げたり、布団を降ろしたり)
  • 布団を敷きっぱなしにしておくと床にカビが生える
  • 家賃が割高になることが多い(5000円~10000円ほど)
  • ロフト付き物件は天井が高いから蛍光灯が変えづらい
  • 風水的にロフトで寝るのはよくないらしい

寝る場所として使う場合は、やはり毎回上り下りするのが面倒です。掃除しにくいからといってサボると、すぐにホコリが溜まってしまいます。

【体験談】ロフト付き物件に一目惚れして 


バイキング小峠にそっくりな不動産の担当者は、自らを山中と名乗った。


内見はこれで3件目。そろそろ決めたいという気持ちは皆同じだった。


「こちらはロフト付きのお部屋になります」


明るくなった私の表情を見て、山中さんも嬉しそうに目を細めた。


それはまるで、私のために作られたような空間だった。


このロフトさえあれば何だって出来そうな気がした。


「空だって飛べそう」


私は試しにそう呟いてみた。


山中さんは、不思議そうな顔でこちらを見つめていた。


ロフトに飽きたのは、新生活が始まって一週間が過ぎた頃だった。


その事実に一番驚いていたのは、実家の両親でもなく、山中さんでもなく、私自身なのかもしれない。


布団が敷かれたその空間に、もう特別な感情は存在しなかった。


「寝る場所」


それ以上でもなければ、それ以下でもなかった。


夏になり、私は「寝る場所」としてロフトを使うことを諦めた。


熱気が溜まりやすいし、エアコンの効きも悪い。そして暑くて眠れない。


「あー、もう無理だわ。まじロフトだわ」


ロフトにお別れの挨拶を告げてから、私は布団を下に降ろしはじめた。


もう大丈夫。


もう天井に頭をぶつけることもないし、ハシゴから足を踏み外してお尻を強打することもない。


そう思うと少しだけ気分が楽になったような気がした。


冬になると、ロフトは「物置き」へとその姿を変えていた。


使う機会に恵まれなかった物や、なぜ買ってしまったのかさえ分からない物が、私の代わりに眠っていた。


「大丈夫、収納場所として活用できてる」


私は自分自身に言い聞かせるように、そうつぶやいた。


「う~ん。私にはちょっと理解し難いですね~」


テレビに映っていたワイドショーのコメンテーターは言った。


窓を開けると辺り一面に雪が積もっていて、近所の子供たちの楽しそうな声が聞こえてきた。


ロフトにはホコリが積もっていて、まだ見ぬ虫たちの足音が聞こえてこないことを切実に願った。


友達とか来ると、ロフトに上がりたがるよね。

うかつに、変な物を置けないんだにゃ!

私のようにロフトがただの物置きになってしまった人もいれば、ロフトを上手に活用して生活されている方もいます。

ロフト付きの物件を選ぶ時は、「なんとなく良さそうだから」という曖昧な理由ではなく、「私はこういう風に使うんだ」というイメージ持っておくと良いかもしれませんね。

最後に一言

私はもういいです。