一人暮らしを始めるのに必要な初期費用のまとめ

一人暮らしを始めるのに必要な初期費用のまとめ

一人暮らしを始めるときには、お部屋の賃貸費用だけではなく、他にも様々なことにお金がかかります。余計な出費を増やさないためにも、まずはどんな費用が必要なのかをしっかりと把握しておくことが大切です。

そこで、一人暮らしを始めるときに必要な費用を個人的に調べてまとめてみました。これから一人暮らしを始めるという方は、よろしければ参考にされてみてください。

物件を探すときに必要な費用

近場であればよいですが、大学や転勤などで遠方に引っ越す場合は、新幹線や飛行機など交通費がかかります。また、日帰りが厳しいのであれば、ホテルの宿泊費用も必要です。

あらかじめネットなどで物件と不動産を決めておくと、無駄なくスムーズに物件を見てまわることができます。特に複数の不動産で物件を探す場合は、事前に連絡してスケジュールを決めておくことが大切です。

1日で部屋を見てまわれるように上手く時間を調整すれば、ホテルの宿泊費用は最低限ですみます。時間が余ったら有名スポットを観光して楽しむ時間も作れるかもしれません。

    物件を探すときのまとめ

  • 遠方の場合は、電車や新幹線、飛行機などの交通費がかかる。
  • 日帰りが厳しいのであれば、ホテルの宿泊費用も必要。

賃貸契約時に必要になる費用

お部屋が決まったら賃貸契約のためのお金を用意する必要があります。賃貸契約時に必要なお金は以下のような感じです。

申込金(預かり金)

気に入った物件が見つかったら、「部屋を借りたい」という意思表示のために預けるお金です。これは一時的に預けておくお金なので、契約しなかった場合は返金されます。

敷金

何かあったときのために大家さんに預けておくお金です。家賃を滞納してしまったり、退去するときに部屋を修復する必要があるときは敷金から差し引かれます。退去時に何も問題がなければ手元に返ってきます。敷金は家賃の1~3ヶ月分が相場です。

礼金

部屋を借りるときの感謝の気持ちとして、大家さんへのお礼として支払うお金です。礼金は敷金とは違い、退去時に返ってくるお金ではありません。空室が多いアパート・マンションだと、「礼金なし」の物件も時々あります。礼金も家賃の1~3ヶ月分が相場です。

仲介手数料

物件を紹介してくれた不動産会社に支払う手数料です。不動産会社を通さずに物件を探すのであれば、仲介手数料は発生しません。仲介手数料は家賃の1ヶ月分が相場です。

前家賃

部屋を借りるときの家賃は基本的に前払いなので、翌月分の家賃+入居した月の日割り分を前家賃として支払う必要があります。交渉によっては日割り分をまけてくれることも。

火災保険料

火災や水害、風災など、災害などによる被害に対する保険です。アパートやマンションでは加入を必須としている場合が多く、費用は2年間で15,000~25,000円くらいが相場です。

鍵の交換費

前に住んでいた入居者が使っていた鍵を付け替えるのに必要なお金です。費用は10,000~20,000円くらい。入居時に必要な場合や、退去時に支払う場合があるので、どちらのタイミングで支払うのか確認しておいてください。

引越しに必要なお金

引越には様々な方法があり、どれを選ぶかによって必要な金額が変わってきます。引越しの選択肢としては以下のような方法が一般的です。

  • 自分or友人に頼んで引越を行う
  • 赤帽に運搬を依頼する
  • 引越専門の業者に頼む

自分or友人に頼んで引越を行う

近場への引越であれば、自分でやるのが一番安くすむかもしれません。必要になるのは車のガソリン代です。また友人に手伝ってもらう場合は、食事くらいはおごってあげましょう。

自分で車を用意できない場合は、レンタカーを借りる費用が必要になります。荷物を運ぶのであれば、ライトバン、ワンボックス、軽トラックが一般的です。事前にレンタカーの会社に荷物の量を説明して、自分に合った車種を予約するようにしてください。

またレンタカーの返却先に関しても、引っ越す地域の提携店で大丈夫なのかを確認しておいてください。もし借りたお店に返却しなければいけないのであれば、お金も時間もかかり逆に引越費用が高くついてしまいます。

赤帽に運搬を依頼する

赤帽とは、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会に所属している運搬専門の業者さんです。引越先が近場で荷物の量も比較的少ない人にお勧めです。料金相場としては、平均で20,000円程度で、距離や時間によって料金が変わります。

赤帽に頼むときは、インターネットや電話帳で調べて、今住んでいる場所の近くの赤帽に頼みます。見積もりをとってもらう際には、荷物の量(段ボール何個分など)を正確に伝えられるようにしてください。荷物の量がオーバーすると、予算以上のお金が必要になります。

注意点としては、まず梱包や荷解きは基本的に自分でやるので色々と面倒です。そして、土日に引っ越しを頼む場合は料金が割り増しになります。

引越専門の業者に頼む

遠方に引越をする場合は、引越専門の業者さんに頼んだほうが無難です。時間と労力を節約できますし、荷物が多くてもスムーズに運搬することができます。梱包や荷解きをオプションで選択することも可能です。

引越専門の業者さんに頼むときの費用は会社によっても異なりますが、直に頼むとだいたい40,000~70,000円くらいが相場です。料金は荷物の量(選択するパック)で変わってきます。

引越業者に頼むときに大切なことは、複数の業者さんに見積もりを依頼することです。一つの業者だけだと高い出費になってしまう可能性が高くなります。引越業者の選び方に関しては、下記の記事で詳しく紹介してるので参考にしてみてください。

    引越しに必要なお金のまとめ

  • 近場であれば自分で引っ越すのが安いけど、車がなければレンタカー代がかかる。
  • 引越先が比較的近くて荷物もそれほど多くなければ赤帽に頼むのもお勧め。
  • 遠方への引越は引越専門の業者さんに頼むのが無難。見積もりは複数の会社に。

家電製品を揃えるお金

一人暮らしを始めるのであれば、最低限の家電製品は必要になります。知り合いや先輩などから譲り受けることができるのであればよいですが、自分で揃える場合は一式で平均10万円前後が相場のようです。

一般的に必要な家電といえば、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、掃除機、テレビくらいだと思います。家電量販店の「新生活応援フェア」などで、一式をまとめ買いすると安くなる場合もあります。

ただし長期の一人暮らしであれな、安い製品を購入すればお得というわけではないので、後の節約効率を考えた初期投資が必要かもしれません。

    家電製品を揃えるお金のまとめ

  • 家電製品一式を揃える場合は、平均で10万円前後が相場。
  • 安ければよいというわけではないので、後の節約を考えた家電選びが大事。

家具一式を揃えるお金

一人暮らしに必要な家具といえば、ベッドやソファー、テーブル、収納ボックスなどが一般的です。ただし家具の場合は、部屋のスペースとの兼ね合いが大切なので、自分の部屋に必要ないもの、場所を取るものは買わないことが失敗しないコツです。

例えばベッドは布団でも代用できますし、ベッドを購入するにしても収納付き物を選んだほうがスペースを有効活用できます。ソファーも場所を取るので、クッションや座椅子ですませるのもお勧めです。

特に必須でない家具に関しては、実際に生活してみて無いと不便だなと思ったときに購入するのがベストだと思います。家具はベッドを購入したとしても50,000円以内ですませる方が多いようです。

    家具一式を揃えるお金のまとめ

  • 家具は部屋のスペースとの兼ね合いが大切。必要ないものは買わない。
  • まずは実際に生活してみて、無いと不便だと感じたものを購入するのがベスト。

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