【初めての部屋探し】いつから始める?必要な条件って何?

家賃ほぼ変わらないのに、友達が住んでる部屋が羨ましかったあの頃。

初めて一人暮らしをするときって、どうやって部屋を探したらいいのかわからないですよね。

私の場合「たぶん、こんな感じだろう」という想像だけで動いちゃって、大して調べることもしませんでした。

「思ってたのと違う!」

当時の私の口癖です。余計な理想を追い求めすぎて、快適な暮らしとはだいぶ遠い生活を送ることになりました。

今回はお部屋を探すときの具体的な流れを、私の経験も踏まえて紹介していきたいと思います。

お部屋っていつから探し始めるたほうがいい?

部屋探しは早すぎてもダメ

私が初めて一人暮らしをしたときは、「誰かに取られる前に、早くから良い物件を探しておこう」って考えていました。

大学が推薦入試で決まるのが早かったから、12月には部屋を探し始めたんですよね。

それでどうだったかと言うと、「探すの早すぎた」というのが率直な感想です。

どんなに早く理想的なお部屋を見つけたとしても、基本的に賃貸物件って取り置きや予約ができません。

仮に4月から一人暮らしを始めるとしても、12月にお部屋を決めちゃうと、約3ヶ月間も無駄に家賃を払わなければいけないんです。

イケメンですね!4月から住むので、それまで部屋を取っておいてください。

どんなに担当者を褒めても無理だにゃ。

退去予定物件の入居者募集が始まる

退去予定物件とは、「今は人が住んでるけど、1~2ヶ月後には引っ越すので空室になりますよ」って物件です。

新生活を迎える時期といば4月。そして、お部屋探しで不動産が忙しくなるのが1月~3月の間。

中でも入居募集の物件数が一番多くなる時期は1月下旬頃からだと言われています。

理由は、次の新生活に向けて3月末に引っ越す人が、1~2ヶ月前に今住んでる部屋の「退去」を大家さんに伝えるからです。

退去予定の部屋は空室になるから、次の入居者募集が始まるよ。

お部屋は1ヵ月半~2ヶ月前くらい前から探し始める

部屋探しは早すぎても賃貸物件の予約はできないし、遅すぎても人気薄物件しか残ってないかもしれません。

退去予定物件は早ければ2ヶ月前くらいから入居者募集が始まります。

これらのことを考えて、私が引っ越すときはいつも「1ヵ月半~2ヶ月前くらいから物件を探し始める」ようにしています。

物件に求める条件を考える。それって本当に必要?

譲れない条件がそこにはあるのか

私は毎回、お部屋を探し始める前に、生活をイメージしながら妥協できる条件を決めています。

なぜ妥協できる条件なのかというと、100%理想通りのお部屋なんて存在しないし、仮に近い物件があったとしても、それは私が想定している予算の倍以上の家賃になってしまうからです。

いくら検索しても「条件にあう物件がありません」って出るんだけど…。

条件を選びすぎだにゃ。理想が高すぎるんだにゃ。

といわけで、私が思うお部屋探しの条件についてお話します。

私には絶対に必要な条件

家賃

目安は収入の3分の1以下って言われてるけど、ギリギリではなく、可能な限り安い物件を選ぶようにしてます。

家賃は後から安くなることはないし、無理して良い部屋に住むよりも、その分で余裕のある生活をした方が私は楽しい。

階数が2階以上

2階以上であれば防犯面で安心だということはありません。

ただ、私は外から見られてる感じが怖いので、1階は精神的に無理っぽいです。(6回の一人暮らしで、1度も1階には住んだことないんです…)

室内洗濯機置場

近くにコインランドリーがあっても、頻繁に使うと高くなります。

私にはベランダが要らない(以前住んだけど全く使わなかった)ので、室外という選択肢はなく、室内洗濯機置場があるお部屋を選びます。

都市ガスとプロパンガス

毎月のガス代でかなり差が出るので、可能な限り価格が安い都市ガスを選びます。

駅まで徒歩○○分以内

15分以内がギリギリのライン。普段から体を動かさないタイプなので、通勤・通学が運動になると思えば、無駄な時間ではないかなと。

それで家賃が抑えられるのであればアリだと思ってます。15分越えちゃうとキツイですが。

周辺にどんな施設(お店)があるか

私にとっては何気に一番大事な条件です。

近くにスーパーがなくてコンビニだけなのは辛いですし、治安が悪くなりそうなお店が近くにある物件も避けるようにしています。

できればあった方がいい条件

オートロック

無いよりはあった方が良いと思います。ただ、それで防犯対策はバッチリってわけではありません。

私が嬉しいのは、苦手な訪問販売が少なくなったことです(基本的にビクビクしながら居留守を使います)。

モニター付きインターホン

個人的にはオートロックよりも大事だと思ってます。相手の顔を確認できるのは安心です。

ただし家賃が割高になるので、自分で取り付けた方が安いってこともあります。取り付け前に、管理会社や大家さんに確認は必要。

バス・トイレ別

昔バスとトイレが一緒の部屋にも住みましたが、決して生活できないことはありません。いつの間にか慣れてました。

ただ家賃がそこまで変わらないのであれば、バス・トイレ別の物件を選びます。

エアコン付

最初から付いてればそれでいいです。無ければ自分で付けます。

ただ付いてない場合、自分で付けれるかの確認だけはしておきます。エアコンなしの生活は辛いです。

日当たり

日当たりの悪い部屋は、ジメジメするしカビ臭くなるしオススメはしません。

ただ、めちゃくちゃ日当たりが悪過ぎるって物件じゃなければ我慢して住めます。

角部屋

私は一人暮らし6回中、4回が201号室の角部屋です。

隣人が片方にしかいないので、外れる(嫌な隣人に当たる)可能性は2分の1になります。

クローゼット

あった方がいいけど、なければ収納ケースでなんとかします。

個人的にどうでもいい条件

防音性

いくらRC造(鉄筋コンクリート造)だからといって、完全に音が漏れないわけじゃありません。家賃は高いのに、鉄骨造よりも少しマシな程度ってことも。

隣人が常識的な方であれば、木造でもわりと静かです。(洗濯機や掃除機の音とか聞こえるのは仕方ないです…)

築年数

そんなにこだわりません。古くてもリノベーションされて綺麗な物件はありますし、家賃が安くなるので物件選びの選択肢が多くなります。

ただし、近くに飲食店がある物件は、虫が多くなるので無理です。

外観

どうでもいいです。どうせすぐに慣れます。どうせオシャレな物件に住んだって、私はモテません。

間取り

ワンルームか1Kで十分です。ワンルームと1Kは、正直どちらでもいいです。どっちにも住みましたし、扉のあるなしで気になったことがないです。

コンロ

とりあえず、電気コンロじゃなければ大丈夫。そんなに料理するわけじゃないので1口あれば十分です。

ベランダ付き

ベランダ付きの物件は1回だけ住んでだけど、全くといっていいほど使いませんでした。防犯対策に多くの費用がかかっただけでした。

マンションかアパートか

学生時代はアパートでした。私は2階以上に住めればどっちでもいいです。

2階建てアパートだと、上の階に住人がいないので騒音も少なくなるかも。結局は住んでる人の当たりハズレ次第ですけどね。

家賃で無理をしても良いことはない

部屋に求める条件次第で、家賃は大きく変わってきます。

収入に余裕があればいいですが、学生だったり収入が少なかったりすると贅沢なんて言ってられません。

家賃で無理をしても生活が苦しくなるだけだし、友達からの楽しい誘いを断るのも辛いものです。

物件を検索するときの条件に、「隣人が穏やかな性格」って項目を追加してほしい。

私はこうやって物件を探しています(具体的な流れ)

1.通勤・通学を考えて、住みたいエリアを絞り込む。

まずは、通勤・通学できそうな場所をいくつかピックアップします。そこから「場所+家賃相場」で検索して、予算的に大丈夫そうなエリアを探します。

次に「場所+治安or住みやすさ」とかで検索すると、口コミがが見れたりするので、ざっと目を通しておきます。

静かな生活を送りたいのであれば、繁華街の近くや学生の多いエリアは避けた方がいいでしょう。

2.賃貸検索サイトを使って実際に探してみる

賃貸物件の検索サイトを使ってお部屋を探してみます。基本的に掲載されている物件は、不動産専用のデータベースから広告として出されているだけなので、どの賃貸検索サイトが良いとかは特に考えません。

良い物件がないかチェックはするけど、この段階で住む部屋を決めてしまうわけではありません。あくまでも、自分の希望とかけ離れていないか相場観を掴むのが目的です。

3.良さそうな不動産会社を探す

賃貸検索サイトで良い物件が見つかれば、そこに書かれている不動産屋に連絡してもいいけど、何となく怪しそうな会社は避けるようにしてます。

訪問する不動産会社に関してはネットである程度調べます。評判はどうなのか、自社管理物件を持っているのか、ちゃんとホームページを持っているかなどなど。

4.不動産会社に内見の予約を入れる

電話で予約するときに、ある程度の希望する条件を伝えておきます。賃貸検索サイトで気になる物件があれば、こんな感じの物件を探してると伝えやすいかもしれません。

希望した家賃よりも若干高い物件を紹介されることが多いので、家賃の予算を聞かれたら少し安めに伝えるようにしてます。

電話で対応があまりに酷いと感じたら、私はその時点で別の不動産会社に変更します。

5.実際にお部屋を内見させてもらう

実際に物件を見せてもらいます。退去予定物件でも、他の同じ間取りの部屋を見せてもらえる場合があります。

多くの不動産会社は即日契約を勧めてくる(他の業者に行かれると困るから)ことが多いですが、私は即日には契約はしません。

「誰かに取られてしまう」という可能性はありますが、一旦持ち帰って冷静になって考えてから契約したいからです。

もう一つ、良い物件が見つかっても、担当者が強引だったり嫌なタイプであれば契約しません。未公開の自社管理物件でなければ、他の不動産会社でも大抵は同じ物件を紹介してもらえます。

親身になってくれる不動産・担当者であれば、もっと良い物件を紹介してくれることもあるからです。

具体的な内見については以下の記事で紹介しています。

内見で失敗しないための心構え【誰と行く?持ち物やポイントは?】

2019年8月8日

6.住みたい部屋を決めたら早めに申し込む。

即日契約はしないけど、納得したら早めに申し込みます。特に新生活が始まる1ヶ月前とかだと、良い物件はすぐに取られてしまいます。

そういったことも考えて、余裕を持って2ヶ月くらい前からお部屋探しを始めることをオススメします。

大手業者さんの担当者って、当たり外れが激しいよね。

今回の記事のまとめ

  • 部屋探しは1ヵ月半~2ヶ月前くらい始めるのがオススメ
  • 自分にとって絶対に必要な条件って何なのか考えておく